シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
ども、とさきんぐです。
みなさん超お久しぶりです。
更新できなかった理由はありますが、とりあえずここではカッツ!アイ!させて頂きますね!(このネタわかる人いるんかな…笑)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ / Captain America: Civil War(2016年)
(評価)☆☆☆☆☆
⬇︎予告編⬇︎
さて、今回紹介する映画はキャプテン・アメリカ第三作目となる超話題作です!
今やアベンジャーズと聞いて知らない人は非常識となるぐらいであろうこのヒーロチームのリーダーを務める彼にチームを引き裂く大事件が起こってしまいます!
まずは簡単にあらすじを紹介していきましょう!
アフリカ・ナイジェリアにて生物兵器強奪を狙ったテロが発生。
キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースはアベンジャーズの仲間達とともに出撃。
首謀者クロスボーンズ/ブラック・ラムロウを追い詰めるが自爆を図ったため、スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフはテレキネシスにより高層ビルに飛ばしたことで間一髪で危機を脱した。
しかし、その爆発により市民が巻き込まれ死傷者が出てしまったことでアベンジャーズは世界から非難を浴びることになってしまう。
世界政府は事態を終息させるため、アベンジャーズを国連の管理下に置き、組織の許可なしに活動を禁止する”ソコヴィア協定”を作成。
しかし、賛成派のアイアンマン/トニー・スタークと反対派のスティーブに対立してしまったアベンジャーズは存亡の危機に立たされてしまう。
数日後、オーストリア・ウィーンにてソコヴィア協定の署名式にて爆破テロが発生。
監視カメラに映っていたウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズに容疑がかけられ国際指名手配されるも彼が無実の罪を背負わされていることを知ったスティーブは裏で暗躍する元凶を阻止することを決意。
ホークアイ/クリント・バートンとアントマン/スコット・ラングそしてワンダを仲間に引き入れたスティーブとバッキーは潜伏先シベリアへと向かう。
しかし、政府からスティーブらの逮捕を命じられたトニーがウォーマシン/ジェームズ・ローズ、ブラック・ウィンドウ/ナターシャ・ロマノフ、ヴィジョン、ブラック・パンサー/ティ・チャラ、スパイダーマン/ピーター・パーカーと共に立ちはだかることに。
壮絶な戦いが今始まろうとしていた…
さて、次は相関図にて登場人物のおさらいです。
では、感想を。
今年見た現時点の映画でナンバーワンの出来でした!間違いないです!
今回はアベンジャーズの内部紛争がテーマなので内容は重いです…
しかし、MCU作品で自分が好きなところはシリアスに全て偏らずにコメディな部分を入れてくるところ。
今回はスパイダーマンとアントマンの二人がそれぞれのチームにおいてのムードメーカーとして大いに笑わせてくれます。
なんと言っても、今まで版権の問題により参加できなかったスパイダーマンがMCUに参戦することは嬉しかったのですが、アメイジングシリーズが好きだった自分にはリブートされることがかなり不安でした…
しかし、いざ蓋を開けてみると全く違和感もなくお調子者のスパイダーマンがスクリーンに現れてくれたので嬉しかったですね!!
ある映画のネタを再現したり笑えます(笑)
もう一人の新キャラ・ブラックパンサー、こちらもカッコイイです!
格闘はキレキレですし、なんと言っても走行中の車を平気で追い越す脚力はぶったまげます(笑)
スーツはキャプテン・アメリカの盾と同じヴィブラニウム製のため、銃弾なんて弾きかえす性能!(強すぎでしょ!!笑)
そして、かなり魅力あるキャラクターですので本編において注目です!
そして一番の見所はキャプテン・アメリカとアイアンマンの対決ですね。
キーパーソンとなるウィンター・ソルジャーことバッキーを交えた終盤の展開はホントに見てて辛いものがありました…
内容は是非映画館で自分の目で確かめてみてください!!
最後にキャプテン・アメリカシリーズは作品を追うごとにキャップのアクションがレベルアップしいくのも特徴です。
今回は盾を床と壁に跳弾させて壁越しの敵を倒すという盾アクションや全身の骨という骨を破壊するであろうジャンプドロップキックなど見所満載なので要チェックです!笑
2018年と2019年に公開予定のアベンジャーズ二部作が待ち遠しい!!
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